Java Goldの受験を考えている方の中には、「どのくらい勉強すれば合格できるのだろう」と気になっている方もいると思います。
私がJava Gold(Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11)を取得するまでにかけた期間は、約3か月でした。
Java Silverを取得してから約半年後にJava Goldを取得しましたが、その間ずっと勉強していたわけではありません。実際にJava Goldの勉強を始めてから、約3か月かけて試験対策を行いました。
Java Goldの勉強をしていたときは、すでにSESとして客先常駐している時期でした。
勉強方法はJava Silverのときと大きく変えず、「紫本」と「黒本」を使って勉強しました。
まず紫本を読んで試験範囲の内容を確認し、その後に黒本で問題を解くという流れです。
黒本は約5周しました。最初は正答率が3割以下でしたが、繰り返し問題を解くことで、最終的には9割ほどまで正答率を上げることができました。
また、問題を解いていて分からない部分があったときは、Java Silverのときと同じようにEclipseで実際にコードを書き、デバッグ機能を使って動作を確認しました。
この記事では、私が約3か月でJava Gold SE 11を取得するまでに行った勉強方法や、黒本を繰り返し解いたときの正答率の変化について紹介します。
この記事で分かること
- 私がJava Goldにかけた勉強期間
- 平日と休日の勉強方法
- 紫本と黒本を使った学習方法
- 黒本を約5周したときの正答率の変化
- Eclipseを使った勉強方法
- Java Silverと同じ勉強方法を続けた理由
Java Goldの勉強期間は約3か月
私の場合、Java Goldの勉強期間は約3か月でした。
Java Silverを取得してから約3か月後に、Java Goldの勉強を始めました。
Java Silverを取得したときは、SES企業へ転職した後の研修期間でした。
一方、Java Goldを勉強していたときは、すでにSESとして客先常駐している時期でした。
そのため、Silverのときとは違い、仕事を終えてからJava Goldの勉強をするという形になりました。
Java GoldではSilverよりも細かい部分まで理解する必要があると感じたため、Silver以上により参考書を読み、また、問題集を繰り返し解きながら勉強を進めました。
ただし、必要な勉強期間はJavaの経験や知識によって変わると思います。
私の場合はJava Silverを取得してから約3か月後に勉強を始めました。そのため、Javaを初めて勉強する方が同じ期間で合格できるとは限りません。
平日は仕事後に勉強した
Java Goldを勉強していたときは、SESとして客先常駐していました。
そのため、平日は仕事が終わってから勉強していました。
仕事で疲れている日もあったため、毎日長時間勉強するというよりも、仕事が終わった後に少しずつ勉強を進めるようにしていました。
参考書を読んだり、黒本の問題を解いたり、間違えた問題を確認したりしながら勉強しました。
また、問題を解いていて分からない部分があった場合は、実際にJavaのコードを書いて確認することもありました。
休日は日曜日を中心に勉強した
休日はJava Silverのときと同じように、日曜日を中心に勉強時間を確保しました。
土曜日は勉強だけに使うのではなく、息抜きの時間にもしていました。
Java Goldの勉強期間は約3か月だったため、最初から最後まで勉強だけを続けるのではなく、休む時間も作りながら学習を続けました。
平日は仕事終わり、休日は日曜日を中心に勉強するという形にすることで、仕事と勉強を両立しながら学習を進めました。
私が使ったJava Goldの教材
私がJava Goldを勉強するときに使用した教材は、Java Silverのときと同じく「紫本」と「黒本」です。
私が受験したのはJava SE 11対応の試験でした。
まず紫本を読んでJava Goldの試験範囲を確認し、その後に黒本を使って問題演習を行いました。
Java Silverのときも同じような方法で勉強していたため、Java Goldでもこの方法を続けることにしました。
現在受験する方は、必ず自分が受験する試験バージョンに対応した教材を選ぶようにしてください。
私が使用した教材とは試験バージョンが異なる場合があるため、教材を購入する際は対応しているJavaのバージョンや試験番号を確認することをおすすめします。
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最初は黒本の正答率が3割以下だった
黒本を使った問題演習を始めたばかりの頃は、思っていた以上に問題を解くことができませんでした。
最初から高い正答率だったわけではなく、1周目は各章3割以下という状態でした。
解けなかった問題は印をつけ、解説を読み理解をする手法をとっておりました。
その後、繰り返し問題を解いていくことで、少しずつ正答率が上がっていきました。
- 1周目:3割以下
- 2周目:約4割
- 3周目:約7割
- 4周目:約8割
- 5周目:約9割
1周目は3割以下だったため、「このままで大丈夫なのか」と感じました。
しかし、2周目、3周目と繰り返すうちに、以前間違えた問題の内容が少しずつ分かるようになっていきました。
3周目には約7割、4周目には約8割まで正答率が上がり、5周目には約9割ほどまで正答率を上げることができました。
分からない問題は参考書に戻った
問題を間違えたときは、答えだけを覚えるのではなく、解説を確認するようにしました。
それでも分からない場合は、紫本に戻って該当する内容を確認しました。
Java Goldの問題では、コードを見ただけでは処理の流れが分かりにくいと感じることもありました。
そのような場合は、実際にJavaのコードを書いて動作を確認しました。
私の場合は、
- 問題を解く
- 間違えた理由を確認する
- 参考書で復習する
- 必要ならコードを書く
- デバッグ機能を使って動作を確認する
という流れで勉強しました。
Eclipseで実際にコードを書いた
Java Goldの勉強でも、Java Silverのときと同じようにEclipseを使用しました。
参考書や問題集を読むだけでは理解しにくい内容については、自分のパソコンで実際にJavaコードを書いて確認しました。
コードを書いて実行することで、参考書に書かれている内容が実際にどのように動くのかを確認できます。
また、処理の流れが分かりにくい場合は、Eclipseのデバッグ機能を使いました。
デバッグを使って処理を途中で止め、変数の値などを確認することで、コードがどのように処理されているのかを確認しました。
問題の答えを暗記するだけではなく、「なぜこの結果になるのか」を確認することを意識したことで、理解しやすくなったと感じています。
Java Silverと同じ勉強方法を続けた
Java Goldの勉強方法は、Java Silverのときと大きく変えていません。
Silverのときも、紫本を読んだ後に黒本を解き、分からない問題は参考書に戻って確認していました。
さらに、理解できない部分についてはEclipseでコードを書いて確認していました。
この勉強方法が自分には合っていると感じていたため、Java Goldでも同じ方法を続けました。
特にJavaの問題は、実際にコードを書いて動作させることで理解しやすくなる場合があります。
そのため、参考書や問題集だけで理解しようとせず、必要に応じて自分でコードを書いて確認するようにしました。
約3か月の勉強で意識したこと
問題の答えだけを覚えない
黒本を解くときは、正解したかどうかだけではなく、なぜその答えになるのかを確認しました。
答えだけを覚えてしまうと、問題の聞かれ方が変わったときに対応できない可能性があるためです。
間違えた問題を繰り返す
一度間違えた問題も、後からもう一度解くようにしました。
最初は正解できなかった問題でも、何度も繰り返すことで少しずつ理解できるようになりました。
参考書に戻る
問題集の解説を読んでも理解できない場合は、紫本に戻って該当する内容を確認しました。
問題集だけで完結させず、参考書も使いながら復習することを意識しました。
実際にコードを書いて確認する
コードの動作が分からない場合は、Eclipseで実際にコードを書いて確認しました。
必要に応じてデバッグ機能も使い、処理の流れや変数の値を確認しました。
Java Goldに必要な勉強時間は人によって違う
Java Goldに必要な勉強時間や期間は、Javaの経験や知識によって変わると思います。
すでにJavaの実務経験がある人や、Java Silverを取得している人であれば、私より短い期間で試験対策ができる場合もあると思います。
一方で、Javaの知識があまりない場合は、Goldの試験範囲を理解するために、より長い勉強期間が必要になる可能性があります。
私の場合は、Java Silver取得から約3か月後、SESとして客先常駐しながら勉強しました。
そのため、「3か月勉強すれば必ず合格できる」と考えるのではなく、自分のJavaの知識や勉強時間に合わせて学習期間を決めることをおすすめします。
約3か月勉強して感じたこと
Java Goldの勉強を始めたばかりの頃は、黒本の問題が思うように解けませんでした。
1周目の正答率は3割以下だったため、最初はかなり難しく感じました。
しかし、紫本で内容を確認し、黒本を繰り返し解き、分からないところはEclipseでコードを書いて確認するという勉強を続けました。
その結果、2周目には約4割、3周目には約7割、4周目には約8割、5周目には約9割ほどまで正答率を上げることができました。
最初から問題を解けなくても、繰り返し勉強することで少しずつ理解できるようになったことが、今回の勉強で感じたことです。
また、Java Silverのときに自分に合っていると感じた勉強方法を、そのままJava Goldでも活用できたことも良かったと思います。
まとめ
私がJava Gold(Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11)を取得するまでの勉強期間は、約3か月でした。
- Java Silver取得から約3か月後に勉強を開始
- SESとして客先常駐している時期に取得
- 平日は仕事後に勉強
- 休日は日曜日を中心に勉強
- 紫本で試験範囲を確認
- 黒本で問題演習
- 黒本を約5周した
- 1周目は3割以下、5周目には約9割まで正答率が上がった
- Eclipseで実際にコードを書いて確認
- 必要に応じてデバッグ機能を使用
Java Goldの勉強では、最初から問題を解けたわけではありません。
特に黒本の1周目は正答率が3割以下でしたが、問題を繰り返し解き、分からない部分を参考書で確認し、必要に応じて実際にコードを書いて確認することで、徐々に正答率を上げることができました。
私の場合は、Java Silverのときと同じような勉強方法をJava Goldでも続けました。
これからJava Goldを受験する方は、最初からすべての問題を正解できなくても、間違えた問題を一つずつ確認しながら繰り返してみてください。
また、私が受験したのはJava SE 11対応の試験です。これから受験する場合は、自分が受験する試験バージョンに対応した教材や試験内容を確認することをおすすめします。
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