これまで私は、仕事や将来のことを考えながら、いくつかの資格を取得してきました。
最初から明確なキャリアプランがあったわけではありません。
「何か資格を取ってみたい」と思ったことがきっかけだったり、転職後の仕事に必要な知識を身につけたいと思ったり、将来に備えて新しい分野を勉強したいと思ったり、その時々の環境によって資格を取得する理由は変わってきました。
この記事では、私が社会人になってから取得した資格について、取得した時期、取得しようと思った理由、実際にどのように勉強したのかを紹介します。
この記事について
この記事では、私が社会人になってから取得した資格・講習修了証について、以下の内容を紹介します。
- 取得した資格・講習修了証
- 取得しようと思った理由
- 実際に行った勉強方法
- 資格を取得して感じたこと
- その後の資格取得につながった経験
資格取得を考えている方が、「自分も挑戦してみよう」と思うきっかけになれば嬉しいです。
この記事で紹介する資格
これまでに取得した資格・講習修了証は以下のとおりです。
- フォークリフト運転技能講習修了(2019年11月ごろ)
- Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11(2021年11月ごろ)
- Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11(2022年6月ごろ)
- AWS Certified Cloud Practitioner(2025年11月ごろ)
それぞれ取得した時期も、取得しようと思った理由も異なります。
ここからは、資格ごとに取得した理由や勉強方法について紹介していきます。
フォークリフト運転技能講習修了(2019年11月ごろ)
私が社会人になって初めて取得したのが、フォークリフト運転技能講習の修了証です。
1社目では機械加工の仕事をしており、工場内では材料や製品の運搬にフォークリフトが使用されていました。
当時の業務で必須だったわけではありませんが、「社会人になったので、何か一つ資格を取ってみたい」と思ったことが取得のきっかけです。
会社から取得を指示されたわけではなく、自分で講習を探して申し込みました。
講習では学科だけでなく実技もあり、普段乗ることのないフォークリフトを実際に操作しました。
フォークリフトを取得して感じたこと
フォークリフト運転技能講習を修了したことで、工場内で対応できる作業の幅が広がったと感じています。
毎日フォークリフトを運転する仕事ではありませんでしたが、必要なときに対応できるという安心感がありました。
また、それ以上に大きかったのが、「仕事をしながらでも資格を取得できる」という経験ができたことです。
この経験が、その後のJava Silver、Java Gold、AWS Certified Cloud Practitionerの取得にもつながりました。
フォークリフトは、私にとって資格取得の第一歩になった存在です。
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11(2021年11月ごろ)
2社目ではSES企業に転職し、システム開発に関わる仕事をしていました。
会社に資格手当の制度があり、資格を取得すると給与に反映される仕組みだったため、Java Silverの取得を目指しました。
もちろん、資格手当だけが理由ではありません。
IT業界で働く以上、Javaの基本的な文法やプログラミングの考え方を身につけたいという思いもありました。
フォークリフトとは分野が大きく変わりましたが、仕事をしながら勉強して資格を取得するという経験は、ここでも活かすことができました。
Java Silverの勉強方法
Java Silverでは、参考書と問題集を中心に勉強しました。
まず参考書を読みながらJavaの基本文法を理解し、その後に問題演習を繰り返しました。
また、実際にEclipseを使ってコードを書き、問題のコードがどのように動くのかを確認しながら学習しました。
単純に答えを暗記するのではなく、「なぜこの結果になるのか」を確認することを意識していました。
Java Silverでは、資格試験のための知識だけでなく、実際にコードを書いて動かしてみることも大切だと感じました。
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11(2022年6月ごろ)
Java Silverを取得した後、そのままJava Goldにも挑戦しました。
Java Goldも資格手当の対象だったことが取得理由の一つです。
一方で、Silverを勉強したことでJavaについてもっと深く理解したいという気持ちもありました。
Silverを取得して終わりにするのではなく、さらに上の資格に挑戦してみようと思いました。
Java Goldで苦労したこと
Java Silverでは基本的な文法や知識を中心に勉強しましたが、Goldではより深い理解が求められました。
特に、コードを見て「最終的にどのような結果になるのか」を考える問題では、最初は理解するのに時間がかかりました。
問題を解いて、間違えた部分を確認するという作業を繰り返しながら、少しずつ理解を深めていきました。
Silverのときよりも難しく感じましたが、問題を解きながらコードの動きを考えることで、Javaについての理解も深まったと感じています。
AWS Certified Cloud Practitioner(2025年11月ごろ)
現在は3社目でSEとして働いています。
AWSを業務で頻繁に使用していたわけではありませんでしたが、今後SEとして働いていくことを考えると、クラウドの基本知識は身につけておいた方が良いと考えました。
そこで、AWSについてほとんど知識がない状態から勉強を始めました。
最初はAWSのサービス名を見ても、それぞれ何をするものなのか分からない状態でした。
Javaとはまた違った分野だったため、最初は知らない用語を覚えるところからのスタートでした。
AWSの勉強で意識したこと
AWSでは、最初から細かい仕様を覚えようとするのではなく、まず「何をするものなのか」を理解することを意識しました。
その後、問題演習を繰り返しながら、サービスの特徴や用途を覚えていきました。
知識ゼロからのスタートだったため、最初は知らない言葉ばかりでしたが、一つずつ覚えていくことで徐々に理解できるようになりました。
AWS Certified Cloud Practitionerを取得したことで、クラウドについて学ぶきっかけを作ることができたと感じています。
資格を取得した理由は、その時の環境によって違う
これまで取得してきた資格を振り返ると、資格を取得した理由はそれぞれ違います。
- フォークリフト:何か資格を取ってみたかった、仕事の幅を広げたかった
- Java Silver:資格手当とJavaの基礎知識を身につけるため
- Java Gold:資格手当とJavaの知識をさらに深めるため
- AWS:将来を考えてクラウドの基礎知識を身につけるため
資格取得のきっかけは、人によって違って良いと思います。
私自身も、最初から「この資格を取って、この仕事に就く」という明確な計画があったわけではありません。
その時の仕事や環境の中で、「勉強してみよう」「資格を取ってみよう」と思ったことが、次の挑戦につながっています。
フォークリフトからJava、AWSへ
私の場合、最初に取得した資格はフォークリフトでした。
その後、IT業界へ転職してJava Silver、Java Goldを取得し、現在はSEとして働く中でAWS Certified Cloud Practitionerを取得しました。
取得した資格だけを見ると、フォークリフト、Java、AWSと分野が大きく変わっています。
しかし、振り返ってみると、最初の資格取得で「仕事をしながらでも勉強して資格を取得できる」という経験をしたことが、その後の学習につながっていると感じています。
資格そのものだけでなく、「一つの資格を取得した」という経験が、次の挑戦へのきっかけになることもあると思います。
資格取得で大切だと感じたこと
これまで資格取得を経験してきて感じたのは、最初から完璧な目標を持っていなくても良いということです。
「この資格を取って将来こうなりたい」という明確な目標がなくても、今の仕事に関係する資格や、興味のある分野の資格から始めてみることはできます。
私の場合、その最初の経験がフォークリフトでした。
その後、分野が変わってJavaやAWSの資格にも挑戦できたため、最初の資格取得経験は大きかったと感じています。
まとめ
私がこれまで取得した資格は、フォークリフト、Java Silver、Java Gold、AWS Certified Cloud Practitionerです。
取得した理由は、仕事の幅を広げたい、資格手当を得たい、知識を身につけたい、将来に備えたいなど、それぞれ異なります。
最初から明確なキャリアプランがあったわけではありませんが、その時々の仕事や環境の中で「勉強してみよう」「資格を取ってみよう」と思ったことが、次の挑戦につながってきました。
資格取得を考えている方は、「絶対にこの資格が必要」という理由がなくても、現在の仕事に関係する資格や、興味のある分野から挑戦してみるのも良いと思います。
私自身も、最初のフォークリフト資格から少しずつ次の資格へ挑戦してきました。
この記事が、これから資格取得を考えている方の参考になれば嬉しいです。


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