Java Silverの受験を考えている方の中には、「どんな理由で取得する人が多いのだろう」「未経験からでも挑戦できるのだろう」と気になっている方もいると思います。
私がJava Silver(Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11)を受験したのは、工場勤務からIT業界へ転職した後でした。
転職先ではJavaの研修を受け、その後Javaを使用する案件に携わることになりました。
そんな中でJava Silverを受験したきっかけの一つが、会社に資格手当の制度があったことです。
ただ、資格手当だけを目的に受験したわけではありません。
実際にJavaを使って仕事をする中で、Javaの基礎知識をもっと身につけたいと思ったことも、受験を決めた理由でした。
この記事では、工場勤務からIT業界へ転職した私が、なぜJava Silverを受験しようと思ったのか、実際に勉強して感じたことを紹介します。
この記事で分かること
- 私がJava Silverを受験した理由
- 未経験からIT業界へ転職した後の学習経験
- 資格手当が受験のきっかけになった理由
- Java Silverの勉強を始めたときに感じたこと
- 資格取得を通して感じたこと
工場勤務からIT業界へ転職した
私はもともと機械加工の仕事をしていました。
その後、IT業界で働きたいという気持ちがあり、システム開発に関わるSES企業へ転職しました。
IT業界は未経験だったため、転職した当初は分からないことも多くありました。
転職後はJavaの研修を受ける機会があり、Javaの基本文法やプログラミングの基礎を学びました。
研修を終えた後は、Javaを使用する案件へ参画することになりました。
実際の開発現場では、研修で学んだ内容だけでは分からないこともあり、自分でも継続して勉強する必要があると感じていました。
Java Silverを受験しようと思ったきっかけ
Java Silverを受験しようと思った大きなきっかけの一つが、勤務していた会社の資格手当制度でした。
会社では対象となる資格に合格すると、資格手当が支給される制度がありました。
Java Silverも対象資格の一つだったため、合格すれば資格手当を受けられることが受験を考えるきっかけになりました。
正直に言うと、最初から「Javaを体系的に勉強したい」という強い目的だけで勉強を始めたわけではありません。
資格手当という具体的なメリットがあったことで、「せっかくなら挑戦してみよう」と思えたことが大きかったです。
資格手当だけが目的ではなかった
Java Silverを受験することを決めたもう一つの理由は、Javaの基礎知識を整理したかったからです。
実際にJavaを使った仕事を始めると、コードを書く中で「なぜこのような書き方になるのか」と疑問に感じることがありました。
研修で一度学んだ内容でも、実際の仕事で使うと理解があいまいな部分が出てきます。
そこで、Java Silverの勉強を通して、Javaの基本文法やオブジェクト指向などを改めて勉強してみようと思いました。
試験に合格することだけではなく、Javaの基礎を一度体系的に整理することも目的の一つでした。
未経験からでもJava Silverに挑戦できた
IT業界未経験からJavaを勉強し始めたため、最初は資格試験に合格できるのか不安もありました。
Javaそのものに慣れていなかったため、参考書を読んでもすぐには理解できない内容もありました。
それでも、分からない部分を一つずつ確認しながら勉強を続けました。
特に、参考書を読むだけでは理解しにくい内容については、実際にJavaのコードを書いて動かしてみるようにしました。
コードを実行して結果を確認すると、参考書を読むだけでは分かりにくかった処理の流れも理解しやすくなりました。
Java Silverの勉強で意識したこと
勉強するときは、単純に問題の答えを覚えるだけにならないように意識しました。
問題を間違えたときには、「なぜこの答えになるのか」を確認するようにしました。
特にJavaは、少しコードを書き換えるだけで結果が変わることがあります。
そのため、分からない問題については実際にコードを書いて動作を確認することで理解を深めました。
この勉強方法は、資格試験だけでなく、実際にJavaを使った仕事をするうえでも役立ったと感じています。
資格を取ることを目標にすると勉強を続けやすかった
仕事をしながら勉強を続けるのは、思っていたより大変でした。
仕事が終わってから勉強するため、疲れている日は勉強したくないと思うこともありました。
それでも、「Java Silverに合格する」という具体的な目標があったことで、勉強を続けることができました。
さらに、合格すれば資格手当を受けられるという分かりやすいメリットも、勉強を継続するモチベーションになりました。
Java Silverを受験して良かったと思うこと
Java Silverを取得したことで、Javaの基礎知識を改めて整理することができました。
また、資格手当の対象となったことで、給与面でもメリットがありました。
それだけではなく、「未経験からでも勉強を続ければ資格を取得できる」という自信にもつながりました。
その後、Java GoldやAWS Certified Cloud Practitionerなど、別の資格にも挑戦するようになりました。
Java Silverは、私にとって単なる一つの資格ではなく、その後も勉強を続けるきっかけになった資格でもあります。
まとめ
私がJava Silverを受験した理由は、大きく分けると次の2つです。
- 会社の資格手当制度が受験のきっかけになった
- Javaの基礎知識を身につけ、仕事に活かしたかった
私は工場勤務からIT業界へ転職し、Java研修を受けた後にJavaを使用する案件へ参画しました。
その中で資格取得を目指したことで、Javaの基礎を改めて勉強する機会を作ることができました。
資格取得の理由は、人によって違ってよいと思います。
転職やスキルアップだけでなく、私のように資格手当をきっかけに始めるのも一つの方法です。
Java Silverの受験を考えている方は、自分なりの目的を決めて勉強を始めてみるとよいと思います。

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